全国のゲイのみんなー!イメージプレイの部屋ってめっちゃ懐かしくない!???って話し
美男美女のみなさんこんにちは!
前回、自分がゲイに目覚めたきっかけを書いたのですが、そのときに思い出したんです。
そういえば、イメージプレイの部屋に息子が相当お世話になったなと。
知らない人もいるかと思うので簡単にイメージプレイの部屋を説明すると...
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イメージプレイの部屋とは?
1990年代から約10年間運営されていた個人が趣味で運営していたアダルトなサイト。
SMプレイ、お仕置き部屋、医者プレイといった、ゲイ男子が想像しがちなエロいシチュエーションを、サイト運営者と趣旨に賛同したボランティアの皆さんが写真で再現している。
1つのシチュエーションのボリュームが多く言うなれば画像版のAVと言っても過言ではない。また、10年間運営していたこともありシチュエーションの数も豊富。きっとあなたのお気に入りのシチュエーションも見つかるはず!
ーーー
中学生だった自分は相当このサイトにお世話になってました!!!!!
いやーとっても懐かしい。
というわけで、現在もイメージプレイの部屋が残っているか検索してみたところ...
ありました!!!!
(みなさんもぜひ検索してみてくださいね!!)
アクセスしてみると、ブログ形式に変わっていてびっくり!
(当時は個人サイトだったはずですが、維持費の関係でサイトは無くなりFC2ブログで当時の内容を掲載しているとのこと。)
実に10数年ぶりに見た感想は...
サラリーマン早出しクイズめっちゃ好きだった!懐かしい!
語尾がごわすの謎キャラクターが登場するシリーズあったな~
テレフォンセックスで使ってる電話が家の電話とPHSだ!時代を感じる!!
運営者ちょっと好みだな~、自分中学生の頃から男の好みが変わらないなー
と、当時サイトを見た人じゃないと共感できない感想ばかり溢れてきました!(笑)
そして、エロサイトといえばヌけるかどうかが肝心ですが...
いまでも、割りとヌけます!!!!!!!!(個人的感想)
90年代に作られたので全体的に古くさい感は否めませんが、AVと違い自分の想像力に頼る部分がでてくるのでエロさは何倍にも増幅するはずです!自分の好きなシチュエーションがあれば尚更!抜きどころが見つけられないAVよりよっぽどエロいと断言できます!!!!!
最近AVに見飽きてしまったというキミ!イメージプレイの部屋で新たな性癖の扉を開こうじゃないか!!!
というわけで今日の結論
エロの輝きは永遠に色褪せない!
以上!
(ヤマジュンの漫画を全部載せてる謎のサイトも昔あったよね!誰かに伝われっ...!!)
少年がブラクラ踏んだらゲイに目覚めた話し
美男美女のみなさんこんにちは!
ROCK IN JAPANのチケットが当たって今から楽しみな今日この頃です!
自分が行く8月4日はアンジュルムとJuice=Juiceが登場します!このためにチケットとったようなもんです!いや~ほんと楽しみ~🤭行ったらブログにも書きたいとおもいます!
前置きはこのへんにして、今日は自分がゲイに目覚めるきっかけとなった小話をお送りしたいとおもいます。
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時は2000年代初頭
各家庭にインターネットが普及しはじめたこの時代、当時中学生の少年の家にも待望のパソコンがやってきた。
少年はそこまでパソコンに興味を示すことはなく、ゲームキューブでどうぶつの森にひたすら没頭する毎日であった。
しかし、実は少年がパソコンを使って調べたいことがあった。
それはエロである。
少年はクラスでイケイケ男子がエロい話しを盗み聞いては、息子を膨らませていた。
エロってどんなかんんじなんだろう。
親の寝静まった夜、少年はエロについて調べていた。
YAHOO知恵袋で。
少年はエロサイトにアクセスすると高額な請求がされたり、パソコンがウイルスに感染したりするという知識だけは知っていた。
そのため、検索サイトからエロサイトにアクセスすることに強い恐怖を感じていた。
しかし、エロの情報を手にいれたい情熱が押さえきれない少年はYAHOOのサイト内であれば危険なことは起こらないと考えたのである。
そしてたどり着いた先がYAHOO知恵袋のアダルトカテゴリーである。
「あなたの初体験はいつですか?」
「セックス中、何回イきますか?私の身体はおかしいですか?」
「こんなの撮ってみたんですけどどうですか?」
少年は、飛び交うエロ情報に日々悶々とし、息子をたびたび爆発させていた。
そんな知恵袋通いにもすっかり慣れてきた頃、少年に更なる欲求が現れた。
エロサイトを見たい
全身全裸のエロ画像が見たい。
エロしている動画がみたい。
少年の欲求は知恵袋では押さえきれないほどに膨らんでいた。
「おすすめのエロサイトを教えてください!」
少年はエロサイトを教えてくれそうな質問を開いた。
「ここがおすすめです(^-^)」
回答と共にURLが貼られている。少年はエロサイトが見たい欲求に操られるがままURLをクリックした。
そして、少年の目に飛び込んできたものは...
とびきりの日本男児が登場!
マッチョなモデルにフォーカス!
40代以上の紳士が登場!
彼がアクセスしたサイトはDANJIビデオのホームページ。
(知らない人は検索してみよう!)
そこには中年男性がエロに勤しんでいる画像や動画であふれかっていた。
そう、知恵袋に貼られたURLはエロを求めたものに精神的ダメージを与えるブラクラだったのである。
URLを貼った者は、エロを求めてたどり着いた者が騙される姿を想像してほくそ笑んでいたことだろう。まして、エロサイトにはじめてアクセスする少年が引っ掛かったと知ったら笑いが止まらなくなったことだろう。
しかし、
へぇ~。男同士もあるもんなんだな~。
少年は、ブラクラに屈するどころかすんなりと受け入れてしまったのである。性行為が行われているというだけで少年が興奮するのには十分であった。
この日から、少年のDANJIビデオのサンプル動画をオカズにする日々が始まったのである。
リーマン、消防士、柔道着、ラガーマン...男らしさに溢れるサンプル動画に少年はどんどん魅了されていった。
DANJIビデオが少年の日常に溶け込んでから数ヵ月後、少年はふと思った。
そういえば、男女の普通のエロサイトを見たことがなかったな。
きっと男同士よりエロエロなんだろうな~。
DANJIビデオに足しげく通うことで、エロサイトにアクセスすることに抵抗が無くなった少年はとあるAVメーカーのホームページへアクセスした。
そして、サイトが表示された瞬間、少年は唐突な吐き気に襲われた。
サイトトップに表示された女性の乳輪の大きさが生理的に受け入れられなかったのである。
...やっぱりDANJIビデオだな。
こうして、少年はゲイとして生きていくことになったのである。
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というわけで、ゲイに目覚めた話でした!
誇張表現多少はありますが、はじめて見たエロサイトがDANJIビデオだったのは事実です。こんな経験をしたのはきっと自分くらいでしょう(笑)
ただ、この頃は自分がゲイだという認識はなく、DANJIビデオを見ているのに女の子と付き合っていた時期でもありました。
ゲイビデオを見ているのに、不思議なことに自分はゲイだと思ってなかったんですよね~。というより、ゲイという概念を知らなかったので自分がゲイだと自認できなかった感じでしょうか。
男と男が付き合うのはあり得ないと思っているのに、ゲイビデオを見ているという自己矛盾に溢れた中学時代でした。
ちなみに、女の子にはすぐにふられちゃいました(笑)
でも、不思議と男の子を好きになることもなかったです。
初恋は高校生のときなのですが、その話しはまた別の機会に。
というわけで、今回の結論!
人生何が起こるかわかりませんね(笑)
以上!
茨城県でパートナーシップ宣誓制度が7月からはじまるよって話し
美男美女のみなさんこんにちは!
どうやら茨城県で都道府県としては初のパートナーシップ宣誓制度が7月1日よりはじまるみたいです!
なぜ、このことを話題にしたかというと、現在自分が茨城県に住んでいるからです!!!!
といっても、自分は純粋な茨城っ子ではなくて、今年の4月から転勤で茨城にすんでいるだけなんですけどね~
そして自分には3年位付き合っている彼氏がいます!!!!!
これは茨城県でパートナーシップ宣誓第1号になるしかないっ!!!!
が、しかし!
彼氏は東京に住んでいるため自分の場合はパートナーシップ宣誓できません!(パートナーシップ宣誓するためには、両方が宣誓する自治体に住んでいる必要があります。)
宣誓できればブログのネタにでもなったんでしょうけどねー
残念です!(笑)
というわけで、ちょっとパートナーシップ制度について考えてみたいと思います。
そもそもパートナーシップ制度ってなんぞや?
自分も今回のニュースを聞くまで名前は知っているけどなーという程度の認識でした。既に行われている自治体の案内を調べるとこのように説明されています。
区は、基本計画において「人権の尊重」を掲げ、その中で「女性や子ども、高齢者、障害者、外国人、性的マイノリティなどを理由に差別されることなく、多様性を認め合い、人権への理解を深めるため、人権意識の啓発や理解の促進をします。」としています。
世田谷区パートナーシップ宣誓の取組みは、この「人権尊重」の取組みのひとつとして、同性カップルである区民の自由な意思によるパートナーシップの宣誓書を受け取ることにより、同性カップルの方の気持ちを区が受け止めるという取組みです。
(中略)
・宣誓書の写しまたは宣誓書受領証は、法的効力を保障するものではありません。
(世田谷区の同性パートナーシップ宣誓制度のご案内より抜粋)
要は、法的な根拠は無いけどキミ達の生き方を自治体として尊重するぜ☆ってところでしょうか。
(渋谷区なんかだと法的根拠に基づき認めてくれるみたい。詳しくはググってみよう!)
じゃあ何かパートナーシップを宣誓したカップルに何かいいことがあるのか?と言われると
先程取り上げた茨城県のニュースでは
・県立病院で面会や手術の同意ができる
・県営住宅への入居申し入れができる
といったことができるようになるそうです。
病院の面会や手術の同意ができるようになるのはいいですね!
さすがに彼氏が病院で危篤な状態だったら家族と同じように会いたいですからね!!!
他にも、同性カップル同士で保険の受取人になれたり、携帯の家族割が使えたりと民間企業でもパートナーシップ制度を活用できるみたいです!(うろ覚えですが。)
じゃあ、個人的にパートナーシップ制度を利用したいのか?と問われると
パートナーシップ制度がやってる自治体にお互いが住む機会があれば利用してみたい。
といった感じです。
日本人特有の積極的なんだか消極的なんだかわからない意見ですが、こう思うのには理由があって
1そもそも今の生活がだいじ!
そもそも収入がないことには生活が成り立たないので、パートナーシップ制度をとるために転職して他の自治体に移り住むのは現実的ではない!
2結婚できなくても正直困らない!
結婚できるならしたいと思うけど、結婚できないからといって特に困ることもないというのが正直な感想です。
結婚できて扶養枠の中で働けるなら積極的に結婚したいと思いますが、今の彼氏は養ってくれそうにないので(笑)
3でも気持ち的に結婚してもいいんじゃないかとは思っている!
といいつつ結婚できるなら結婚したいじゃん?やっぱり、人生の一大イベントですからね!
言い換えるなら、結婚できるならしたいとは思ってるけど、別にパレードとかデモとかに参加してまで権利を認めてもらおうとは思ってない。って感じですかね。
なんか、権利を主張するくらいなら彼氏とどっかに出掛けた方が有意義な時間を過ごせると思っちゃいます。若者の政治離れってやつでしょうか(笑)
というわけで、今回のまとめ!
日本国さん!同性婚できる環境なら結婚するんでそこんとこ忖度してくださいよ~
以上!!!
ゲイがJuice=Juiceの新メンバー加入動画を見て心が洗われているという話し
美男美女のみなさんこんばんは!
突然ですが私はゲイなのでハロプロが好きです!
(ハロプロに興味がない全国のゲイのみなさんごめんなさい。)
といっても1年前から好きになってライブも1回いったくらいでファン歴は浅いですが(笑)
でですね!みなさんJuice=Juiceってグループ知ってますかね???
ハロプロ好きでないと知らないと思うのでWikipediaをコピペすると
Juice=Juice(ジュースジュース)は、ハロー!プロジェクトに所属する日本の女性アイドルグループ。アップフロントプロモーション所属[1]。2013年2月に結成され、同年9月にメジャーデビューした[2]。
ということで要はハロプロのアイドルグループなんです!(紹介がクソ雑)
アイドルなのにメンバー全員の歌唱力がとても魅力です!(語彙力の無さ)
ちなみに自分は存在は知っていましたが、曲をちゃんと聞き始めたのは1ヶ月前位からですが、今ではJuiceの良さにどっぷりはまっています!!!!!
本題に入る前にオススメのPVを貼るのでみてほしい!
(見るのがめんどくさかったら本題に進んでもいいけど、できれば見ていただきたいっ!!!!!)
『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』
今月発売されたばかりの、強がって生きている女性の本音を歌ったナンバー。
なんといってもタイトルが印象的ですね!
入りの曲のタイトルと同じフレーズで引き込まれ、歌詞に心をつかまされ、大サビの前に再び来る曲とタイトルと同じフレーズに心を突き動かされる!
自分の乏し表現力では良さが微塵も伝えられないので、とにかく聞いてほしい!!絶対後悔させないので、あなたの3分半をJuice=Juiceに割いてください!!!!!
『微炭酸』
今年の2月に発売された内気な女性の失恋を歌ったナンバー。
内気な女性の失恋を、微炭酸がはじけて消えると表現する歌詞が最高にエモーショナル!それでいて「微炭酸しゅわしゅわ」と一度聞いたら耳から離れないキャッチーなフレーズもあり何回聞いても飽きが来ない!
Juice=Juiceの良さ少しでもわかっていただけましたでしょうか!?
でも今回お伝えしたいのは曲が良いというところではないのです!
ここからが本題!
実は先週Juice=Juiceに新メンバーが加入したんです!
ハロプロ研修生(ハロプロでデビューするためトレーニングに励む女の子達)の中から
工藤由愛(くどうゆめ)ちゃん
松永里愛(まつながりあい)ちゃん
の2名加入しました!
本人達への加入決定はドッキリ形式で行われたんですね!
簡単に説明すると、偽の番組収録でスタジオに呼ばれた研修生が自らが出演した研修生コンサートの映像にコメントすると、急に映像が切り替わりJuice=Juiceのメンバー達から加入おめでとう!と祝われる内容でした。
でですね!
このドッキリの工藤由愛ちゃんの反応を個人的にすごい語りたいんです!!!!
というわけで動画を見ていただきたい!
みましたか?
ちゃんとみてくれましたか?
全部見るのがだるかったらはじめの由愛ちゃんのどっきりの部分だけでいいのでみて...。
見終わりましたね!?
それでは、感想言っちゃいますよ?????
由愛ちゃんのエモくて最高に可愛くね???????
まず、画面がJuiceのメンバーに切り替わった瞬間に、驚きで手の震えが止まらなくなるのが良い!きっとこの時点で自分がJuiceの新メンバーに選ばれたと由愛ちゃんは勘づいたんでしょう。嬉しさと驚きで気持ちの整理がつかず、手が震えていたんじゃないかと思うと私も手が震えてきちゃいます!
その後に、落ち着いてくださいとリーダーに言われてマジメに深呼吸するところがすごいKAWAII!!!!ぜったい由愛ちゃんは純粋で良い子です!!断言できます!!!
そして、加入が発表された瞬間!嬉し泣きしている姿がとてもエモーショナル!見ているこっちまで嬉しくなります!!!夢を叶える瞬間って何て感動的なんでしょう!!喜んだり、泣いたり、手の震えが止まらなかったり、いろんな感情で溢れかえっていて見ている私はいつも心が洗われます...。
ちなみに私は、この動画が発表されてからほぼ毎日この動画を見返していては泣いています。
仕事で嫌なことがあっても由愛ちゃんが夢を叶えたから僕も明日頑張ろう!という気持ちにさせてくれます...。由愛ちゃん...この世に生まれてきてくれてありがとう...君のお陰で今日もお仕事頑張れるよ...😭😭😭
というわけで今日の結論!
Juice=Juice新メンバーの工藤由愛ちゃんはとにかく純粋でかわいい!!!!!
(里愛ちゃんの途中までどっきりだと気づかない天然な感じも推せますけどね!!)
というわけで、ハロプロに興味ない君もゲイ臭くてちょっと苦手だなぁと思わずに聞いてみましょう!よろしくお願いします!!!
ゲイが、大半のノンケってゲイのことこういう風に考えてるんじゃね?っていう希望的観測を考えた話し。
職場で模様替えがあった。
隣に座る同僚の机の上に不自然な仕切りが。
聞いてみると、斜め向かいに座る同僚と目線が合いがちになったので仕切りを立てたんだとか。
そんな話をしていたら上司が
「お互い意識しちゃってるんじゃないの(笑)」
と会話に混ざってくるではないか。
同僚が
「そんなことないですよ!」
と返した後に妙な間が生まれたので、これはブログのネタにするチャンス!と思った自分は
「まぁ、いまのご時世そういうのも自由ですからね~」
と言ってみたのである。
すると
「えー同僚くんそうなの~きもちわるいな~」
「いやいや!男には興味ないんで!!!」
と典型的なやりとりが交わされるではないか。
こんな誰でも予想できる会話じゃネタにならねぇんだよなー。と思っていると上司が
「いや、全然認めるけどね。でもやっぱきもちわるいな。」
「こういうこと言っちゃったらダメなのかな?どうなんだろうな?」
と疑問を投げ掛けてきたところで、同僚に電話がかかってきたため会話はそこで終わってしまった。
ということで、上司の最後の発言から無理矢理ノンケの気持ちを汲んで、ノンケとゲイのつきあい方について考えてみようと思う。
(ブログのネタを供給してくれてありがとう!上司!)
その1:ゲイを理解してくれていても、やっぱり本能的には気持ち悪いと思っている(人の方が多いんじゃないかな。)
自分はカミングアウトして受け入れられている経験が何度かあるので、以外とゲイって言っても平気なもんだなと感じていた。しかし、実際には理解はできないが生き方自体は容認するスタンスの人が大半なのではなかろうか。
カミングアウトしているノンケの友達には、理解してくれたことが嬉しくてついゲイの恋愛事情をいろいろ話したくなってしまうが、それはノンケに不快な思いをさせている可能があるのであえる。ノンケとの距離感だいじ。(もちろん、向こうから興味をもって聞かれたことはじゃんじゃん答えていいと思います!)
その2:ゲイということを理解してくれてるからこそ距離感で悩んでくれる。
見出しそのまま!否定したいわけではないから、悩んでくれるのだと思います。
その心意気はホント称賛せざるを得ません!そう思ってくれている人が多くなってきたからこそ我々ゲイはこの社会を生きていけるのです。たぶん。
もちろん上司のような考えの人が全員だとは思いませんがゲイ性善説(!?)の立場で考えると、きっと容認派のノンケのみなさんは以上のような考えを持ってくれているはず。
それっぽいこと言って並べてみましたが、
他人の気持ちなんてわかんねぇよ!!
ただの、こうあってほしいという自分の妄想だよ!!なんか文句あるか???アァン???
認めてくれる人もいれば、そうじゃない人もいる!真剣に考えれば考えるほどそういう曖昧な答えにたどり着きませんか???
なんなら、深く考えず脊髄反射でゲイって生き方もOK!!とかゲイは嫌だ!!とか言ってるノンケの方が多いって自分は思いますもんね!???
という訳で今回の結論です
ノンケがゲイのことをどう思っているかなんてわかりません!
誰か、自分にノンケの気持ちを教えてください😭😭😭
以上!
純粋なゲイが出会い系のサクラに騙された話し
美男美女のみなさんこんばんは!
今日は、自分がゲイ活動の第一歩を踏み出した時の話しです!
と言えば聞こえがいいですが、タイトルにもある通り端的に言うと
出会い系のサクラに騙された話です(笑)
20歳を目前に控えたゲイの青年は思い悩んでいた。
大学に入ったが、友達ができずボッチ生活。毎日大学とゲーセンと家を一人で行き来するだけの無味乾燥とした生活。
大学生活は失敗してしまった。でも、ゲイの友達を作って残り僅かの青春を謳歌したいと。
世は2011年。まだ9monはリリース間もなく、jack’dがアプリのトップシェアを占めていた時代である。しかし、青年はアプリの存在をこのとき知らなかった。なぜなら、彼の携帯はガラケーだったからである。当時のスマホ普及率は1割にも満たなかったのだ。青年の携帯がガラケーなのもうなずける。
当時のゲイの出会いの主流はネット掲示板。
青年も多分に漏れず広大なるネットの海にまだ見ぬゲイの姿を求め繰り出したのである。
青年がはじめてたどり着いたサイトの名前それは「Men's KLab」(仮称)
本当にパートナーを探せると謳うゲイ専門サイトであった。「国内最大級の優良ゲイ出会い系」という言葉に心を踊らせ青年は、その門を叩いたのである。
「たのもー!」
青年が門の中へ入ると会員登録が待ち受けていた。
「へへん!これくらい楽勝だぜ!」
小学生の時に先生から誉められたタイピングの早さを武器に小気味良く会員登録を進めていく青年。すると
「よくぞ登録なさった。そなたに500ptを授けよう。このptを生かすも殺すもお前自信じゃぞ...。」
天から声がしたかと思えばいつのまにか500ptが自分の懐に入っていた。
なんだかよくわからないがとりあえず誰かに連絡を取ってみよう。
ゲイとのはじめての交流。青年の緊張は最高潮に達していた。
大学でボッチの自分に友達なんてできるのだろうか。
そもそもまずは何を話せばいいのだろう。
とにかく嫌われたくない。
会員登録時の余裕は消え、青年は不安で押し潰されそうだった。
見た目がタイプの男性を見つけ勇気を振り絞りメッセージを送る。
「はじめまして、青年です。よければ仲良くしてください。」
これがゲイ経験が全くない青年の精一杯のメッセージであった。
そして送ったと同時に込み上げる「送ってしまった。」という期待と不安が入り乱れた複雑な気持ち。返事が欲しいような、来なくていいような、でもやっぱり来て欲しいような。青年は気持ちの整理がつかなくなっていた。
それから数分後。
「ぼくはアキラ。はじめまして青年くん。青年くんはどの辺りに住んでいるのかな。」
青年のもとに返事が来た。
返事がもらえた。そのことだけで青年は嬉しかった。嬉しすぎてそこから先何をやりとりしていたか覚えていないほどに。
会話のやりとりが続き青年は、とにかく純粋に嬉しかった。
大学生活は失敗したが、ゲイライフを謳歌するぞ!
そう思っていた矢先急にアキラからの連絡が途絶えたのである。
「あれ?まだ会話の途中なのに。忙しくなったのかな。」
誰が観ている訳でもないが、平静を装う青年。しかし、数分後には早く返事が来ないか気持ちが抑えきれなくなっていた。
しかし、青年は気づいた。天の声から授かったptが0になっていることに。
そう、このサイトではメッセージの送信・受信にそれぞれ20ptかかりptが無くなるとメッセージの送受信ができなくなってしまうのである。そしてptを補充するには3000pt、5000pt、10000ptのいずれかをお金で購入する必要があったのだ。(1pt=1円)
「なんだ!そういうことだったのか!」
そして、青年はネットの海から現実世界に戻り、なけなしの現金を握りしめコンビニにビットキャッシュを買いに走ったのである。
支払いを済ませ、5000ptを受け取り急いで受信ボタンを押す。
「そうそう、俺も小さい頃その公園にいったことあるよ!」
よかった。メッセージが受け取れなかっただけで。早くアキラに返信しないと!
青年とアキラの他愛の無い会話はその日数時間に及んだ。
「アキラに会ってみたい。」
翌日、青年のアキラへの気持ちははちきれんばかりに膨らんでいた。
同じ市内に住んでいるみたいだし、会ってみてもいいよね?
青年はおそるおそるメッセージを送ってみた。
「アキラさんに会ってみたいんですけど、どうですか?」
緊張していたのも束の間、すぐにメッセージが返ってくる。
「そういえば、俺このアイドルすきでさ。
青年くんどう?」
スルーされたのか?
予想外の返事に青年は困惑した。
会いたくないということなのか?でも、アキラに会ってみたい!
あきらめきれない青年は
「あまりアイドルは知らないんですよね。
ところで、近々あえたりしませんかね?」
再度メッセージを送ったのである。
せめて何かしらかの反応がほしい。
青年の気持ちは不安でいっぱいだった。
「俺すし好きでさ。青年くんって何が好き?」
いくらなんでも話題変えすぎだろ。
青年の焦りは一気に疑念へと変わった。
そして更に数回やりとりを交わし、青年は気がついたのである。
アキラがサクラであったことを。
いや~、懐かしい!!
ほろ苦いゲイデビューの話でした!
今はアプリが広く知られてるから自分のような失敗をする若者もいないことでしょう。
この話を友達にすると有り得ない!って言われるから、自分がバカなだけかも。
ただ、当時この一歩を踏み出したから今の自分があるのも事実!
全国の悩めるゲイのみんな~
失敗してもきっとそれ何かの糧になる!悩んでるなら一歩踏み出してみよう!!!
親にゲイってカミングアウトして理解が得られたと思ったら思ってたのとちょっと違った話し
美男美女のみなさんこんばんは~
今日はタイトルの通りカミングアウトの話です!
自分は就職が決まった大学4年生の時母親だけにカミングアウトしています。
とくに思い詰めていたわけでもなく、モラトリアムも終わるこの時期を逃したら一生言う機会がないし言っておこうと軽い気持ちでしたが、言うときはたいへん緊張した記憶があります。
もう何年も前ことなのでカミングアウトの際に何をいったかさっぱり覚えていませんが、親は否定もせず受け入れてくれました。
母親とは仲がいい方なので、彼氏ができた分かれた云々を実家にかえったときに報告していました。はじめのうちは、「女の人の方がいいんじゃない?」とか「次は女の人が好きになるかもよ♪」と悪気がなく言ってくるため「ちょっと違うんだよなー。まぁ、否定はされてないしいいかー。」と適当に聞き流していました。
それから数年後、親も諦めたのか彼女と言われることもなくなりました。
それからいまの彼氏とつきあい、一生付き合っていく気がしたので彼氏を母親に紹介することにしました。
ちょっとお高いホテルのレストランでの食事で、彼氏が変に緊張していたのを今でもおぼえています。母親の反応よりも、彼氏の緊張具合が気になって仕方なかったなぁ(笑)
紹介は無事成功し、母親はその後も彼氏と3人で食事に行ったり、同棲をはじめるときに引っ越しを手伝ってくれたり、突然掃除にやってきたり、若干お節介な感じでもありましたが、彼氏のことも家族のように接してくれました。とても感謝。
そんなある日母親から、突然LINEが来たのです。
「暮らしを豊かに楽しみたいなら、奥さんのパートナーと一緒の方がいいように思いますよ。それぞれによい前進がありますように、お祈りしています。」
すっかり、自分のことを理解して受け入れてくれたのかと思ったら、実は女性と結婚してほしかったんだと母親の本心を突きつけられた瞬間でした。
よく考えればカミングアウトした日だって親の意見は一切聞いていないような...。
かといって聞いたところで、自分の性的指向が変わるわけではないし...。
そういえば、兄弟が結婚するまでは兄弟にはカミングアウトしてほしくないって言われてたな...。
自分は母親にカミングアウトできてよかったと思ってたけど、母親的にはどうだったんだろうか...。
いろんな考えが巡るなか
「男を好きなのはかえられないな。彼氏とはずっと一緒にいるつもりだから。」
と正直な気持ちを伝えたら
「ならいいけど」
とそっけない返事が帰ってきて、その会話は終わりました。
その後、何事もなかったかのようにLINEは普通に来るし、彼氏とも食事に出掛けてもいます。
カミングアウトするしないの是非は本当に人それぞれだと思います。
うちの彼氏なんかは絶対しない!って高らかに宣言してます。(笑)
また、カミングアウトした結果、本人は良かったなと思っていても、今回のようにカミングアウトされた側がよく思っていない場合もあります。ただし、よく思っていなくても彼氏に対して家族のように接してくれる場合もあります。
結局何が言いたいかというと...
カミングアウトしてどうなるかなんてわからん!
したきゃすりゃいいさ!したくないならしないのも全然あり!
だって、正しい答えがないからね!!!!
ほんと冗談ぬきに、答えがない問題なのでまじめに考えれば考えるほど病むと思います。
強いて言うなら、自分が後悔しない選択を。
こんど実家に帰ったら本当のところどう思ってるのか母親に聞いてみようかな。やっぱり触らぬ神にはたたりなしかな~。
友達がほしかったゲイ(彼氏あり)は1年後にどのような心境の変化があったのか検証してみた
美男美女のみなさんこんばんは!
ブログを再開してみたので1年前の記事を振り返り心境の変化をたどりたいと思います!!!!
(注:過去のブログに←で1年後の自分の意見を書き加えていきます。)
タイトル:ゲイの友達を作りたい!
今日はもう一つのブログを始めたきっかけを書く。
←ブログはじめたばっかりでかっこつけてやがるなー
自分は、付き合って2年になる彼氏や、気の合うゲイのグループが居て平凡ながら幸せな日々を送っている。彼氏や友達には感謝してもしきれない。
←彼氏とは3年目になりました。ここらへんは今も変わらず感謝感謝
しかし、そんな生活にも少しマンネリを感じ新しいゲイの友達が欲しい!と思い久々に出会系アプリ(ナイモン)を開いたのである。
←はいここです!!!
何となく新しい友達がほしいと思っているゲイのみんなーーーーー
既存の友達を大切にした方がよっぽどいいぞーーーー!!!!!
自分が1年生きて友達について考えた結果がこれだァ!
【既存の友達を大切にした方がいい4つの理由】
その1:友達の友達が友達になる
友達の友達は趣味が一緒だったり、雰囲気が友達と似ていたりするので、初対面よりよっぽど馴染みやすい!0から友達を作るよりDANZEN楽だし楽しい!かくいう自分も去年新しく知り合った遠方の友達の家に遊びに行ってきました!友達が増えたね!やったね!わたし!!
その2:そもそも新しい友達って労力がいる
ある程度仲がよくなるまでは、アクションを自分から起こさないと友達関係は続かない。恋愛も友情もゲイは待ち子!誘われたら動くものなのである。その位なら既存の友達を長い関係にした方がよっぽど続く可能性は高いし労力もいらない!過去の自分には「友達にマンネリ感じてるなら友達とふだんしないことを楽しんだ方がよっぽどいいぞ!」とアドバイスをあげてやりたい。
その3:友好関係増やしすぎると友達のメンテナンスがたいへん
その2まで読むとこの1年自分がアプリを使って友達を作らなかったように感じるかもしれないが、アプリを通し友達のような人も数人できた。しかし、そこから会い続けるのがとてもしんどい!また会おうねーって言って分かれたはずなのに、結局既存の友達と遊びがちなのである。また、友達か微妙な人に会うくらいなら疲れてるから家で寝てたいと思う。人間だもの。彼氏と既存の友達で休日の枠はいっぱいだったんだなー。と気づかされた1年でもあった。
その4:久しぶりに友達とあうと楽しい
全然連絡とってなかった友達(ノンケ)に久しぶりにLINEで連絡してあったんですが、楽しいのなんの!何でもっと早く会わなかったんだろうって後悔したくらい。一概には言えませんが、過去の友達にあった方がきっと楽しい!ほら、これを読んでるキミ!今すぐ昔めっちゃ仲良かった友達に連絡してみて!!
Q:お前は友達元からいるじゃねーか!しかも彼氏もちィ???こっちは全然友達いないんだよ!ちくしょう!!
A:わたしが友達になりましょう!だってこのブログをはじめたのは友達を作るためだから...💕
強引にまとめましたが、1年振り替えってみて友達という存在を考えた結果既存の友達を大切にしようという結論にわたしは至ったのでした。
ただ、ブログを通して友達つくれたらなーという思いは1年たった今でも持っています!!!ブログ上でメッセージやりとりできる友達とか最高にエモいですね!コメントとか是非してみください!
わたしが読者の立場だったら緊張するし、なんかめんどくさいなと思ってコメントしないと思いますけど(笑)
ゲイがブログを1年ぶりに再開させてみた
みなさんお久しぶりです!!!!!だれも覚えていないでしょうけどね!!!!!
1年前に始めて1週間しか続かなかったこのブログを再開します!!!!
ブログを書きはじめてすぐ酔った勢いでミュージックスクールに入ってしまったのでこのブログは更新されなくなりました。しかし、ミュージックスクールも続かず半年で辞めました。その後、独学で絵を書きはじめましたがそれも続かず。なんと意志薄弱な人間なんでしょうね。私は(笑) 結局ゲームに没頭する毎日でしたが、やっぱり何か作り出すことがしたいなということでこのブログに舞い戻ってきました!
そして、戻ってきて驚いたのが、アクセス数です
なんと1週間しか続けていないのにも関わらずこの1年で2700件のアクセス数があったのです!!みんなよくこのブログにたどり着いた!!見てくれてありがとう!!
本人が存在すら忘れていたブログ見てくれた人がいるなんて想像もつかなかったので感動してしまいました!
まぁ、感動したところでこのブログが続くかはわかりませんがね~
気が向いたときい更新するのでよろしくおねがいしまーす
ゲイだし筋トレアプリの紹介をしてみる
今日は休みだったので野球観戦してきました!
ゲイの人で野球好きな人少ないよね~楽しいんだけどな~
本日は筋トレの話。
30日でシックスパックというアプリをご存知だろうか?
自分もたまたま9monを再インストールしたときのオススメで出てきて知ったのだが、お手軽に筋トレができるオススメアプリである。
実際使用してみると分かるが、デザインがシンプルで大変使いやすい!!
複雑な操作が無くわかりやすいのがこのアプリの売りの一つ!!
30日でと謳っている通り、1日目から30日目までの筋トレメニューが組まれている。
(3日やったら1日休息日が入る様になっている。休息日も含めて30日。)
各日をタップするとメニューの一覧が表示され開始をタップすると筋トレスタート!!
あとはアプリの言われるがままに筋トレを行っていくだけである。
(こんな感じでやる項目が次々に表示されるので絵の通りに体を動かすだけ!!
10秒くらい経つとカタコトの女性がワンポイントアドバイスもしてくれるぞ!!)
大体1日10~15分程度。同じ内容を2セット繰り返す感じだ。真剣にやると程よい疲労感があり、なんか俺筋トレしてるなぁ!!という充実感も得られてVERY GOOD。
そして、このアプリの良さはなんとなく絵のとおりに体を動かしときゃいいところである。
みんなは筋トレに対してこんなイメージを持っていないだろうか…。
このアプリはそういった筋トレしたいけどしない男子を全力でサポートしてくれるぞ!!
例1:筋トレはやっぱりジムでやらなきゃダメなんでしょ?行くのめんどくせー
→このアプリは家でできるよ!めんどくさくないよ!!
例2:ジムに行くと周りの人よりマシンで挙げられる重量が少なくて自尊心が傷つく…
→大丈夫!家で一人でできるからそんなの気にしなくていいんだよ!!
例3:筋トレはフォームが大切なんでしょう?
→フォーム以前に続けなければ元も子もありません!!フォームを気にしてめんどくさくなっちゃだめ!!このアプリはテキトーに体を動かせば腹筋にすごく効くのでとてもオススメです!!
ということで筋トレしたこと無いけど手始めにやってみたいな~って人や、筋トレなかなか続かないな~って人に是非オススメしたい!!
私はサボった日もありますが、いまのところ2週間以上続いています!!そう、1日や2日サボってもまた再開すればいいのです!!サボってもアプリには怒られないFOOOOOOO!!
ということで、筋トレしなきゃな~が口癖になっているそこの君!!
30日でシックスパックをレッツインストール!!そしてレッツ筋トレ!!
今日はテンション高めでお送りしてみたぞ!!
では明日もまた会おう!アデュー!!
アプリでの出会いについてPart5
昨日は帰宅してすぐに寝てしまった…。
4時に目がさめたからしかたないね。
ということで、今日はアプリを使っててよかったなという話から。
◯出会いと別れを繰り返しいつか気の合う人と会える!…かも
私の場合、機械的に1日限りの出会いを繰り返してきたが、その中でも気があったり、趣味があったりで友達ができたのもまた事実である。更に、その友達を通じて今の彼とも出会えた。
なので、アプリを使って色々な人に会うことを続けていて良かったとは思っている。行動すらしていなかったら今の自分の生活は無いだろうし。
◯アプリの出会い方に思うこと。
ただし、アプリを使っている人は私のように出会いをひたすら消費する使い方をしてるんじゃないかなとも思う。
ドタキャンしちゃうとか、メッセージ送ってすぐ反応がなかったらイライラしたりとか実に自分本位で動いていたなと振り返って思う。
また、第一回目のブログで書いたとおり恋人いますよ~って行った瞬間ブロックされたりもするわけである。まさに私消費されちまったな~って感じ。
そんな出会ばっかり繰り返してたら大なり小なりやりとりで傷ついて、相手からいい反応が欲しい!とか相手から嫌われたくない!とかと思ってテンプレ会話を作ってしまうのも仕方ないような気がする。
ただ、人間味あふれるやり取りがほしいよね~。
消費する使い方の人が大半を占めている状況では厳しいんだろうけど。
◯まとめ
ゲイトの出会いを探す際にアプリはお手軽でいい!!
ただし、使っていくうちにだんだん疲れてくるし、そんなに続く人が居ないから他の出会かたも考えたほうがいいよ!!
でも諦めず続けてればきっといい出会いがあるよ!!
友達欲しいならぜひ私と友達に!!(切実)
…我ながらとてもテキトーなまとめである。
でも、真剣に考えれば考える程、玉虫色なぼんやりとした答えしか私には出せないのである。考えるって難しいね!!
一旦アプリの話はこれで終わりにしようと思う。
ただ、今まで書き散らしたことをどこかのタイミングでまとめ直したいなと思っている。
切りが良いので今日はここまで!!
アプリの出会いについてPart4
勝間和代さんがカミングアウトしたらしいが、今日も私はアプリの出会いについて自身の経験を振り返りたいと思う。
日は男を消費し続けるところまで書いた。今日はその消費の行き着く先を書いていく。
◯憤り・怒り
アプリでの出会いがうまくいかないとイライラしていたのを思い出す。
私は、やり取りをした当日に会うなり、約束を取り付けるなりを基本のスタンスとしていた。そのため、やり取りの途中で相手から返事がなくなると、悔しさと怒りが混じった感情が現れ相手のことを小1時間心の中で呪っていた。
◯誰彼構わず会おうとする
消費のサイクルに乗ってしまった結果、会う男のハードルを下げていたように思う。
とにかく会うことが目標でありその後の人間関係の構築がとても疎かになっていたと振り返ってみて思う。
その結果、約束当日になってタイプじゃないから会うのやーめたみたいなこともあった。向こう側には人間が居るのにねぇ。当時はそんなこと考えもしなかったなぁ。
◯男に会う機械と化す
以上のことをまとめると、自分がこうなりたいとか人と会ってなにかしたいという能動的な感情が削ぎ落とされ出会いというルーチンをこなすロボットになっていたのかなと思う。
人と会うという命題に対して、機械的に任務をこなしていく。
だから、ハウリングして足跡ついた人にメッセージを送れば意外と会ってくれるとか、
自分でハウリングするよりもハウリングしてる人に連絡取ったほう手っ取り早いとか人と会うノウハウは今でも記憶に残っている。
逆に会った人の顔や名前はさっぱり覚えていない。会った時はそれなりに楽しかったんだろうけど。笑
きょうは疲れたのでここまで。
明日はだけどアプリでの出会いを続けているといつかいいことがあるんだよってことを書こうと思う。
アプリでの出会いについてPart3
昨日は池袋で行われた沖縄めんそーれフェスタに行ってきました!!
ラジオの公開収録がメインだったのですが、沖縄の定番料理・珍味・お酒を堪能して
とても楽しかったなぁ~。
家に帰ってからも、泡盛のんで楽しくなってたのでブログはかけませんでした笑
一昨日は2回目出会う人は少ないよね~という話で終わったので、今日はその続きを書こうと思う。
◯結局新しい出会いを求めてアプリを起動しちゃう
1度あった人と会う理由がこれと言って無いと分かると、新たな出会いを求めて再びアプリを起動するのである。今を振り返れば袖振り合うも多生の縁だし1度きりの出会いを大切にしておけば良いものを…。とも思うが、1度連絡を取らないと再度連絡を取るのはとても気まずいという考えも働き新たな出会いを求めていたのだと思う。
◯そして男を消費するように…。
しかし、幾度と男と会おうどもなかなか繋ぎ止める何かを持つ男は現れないのである!!その結果、アプリで探す→会う→なんか違うな…→アプリで探すという不毛なサイクルを延々と探し続けることになるのである。
探している本人は至って真面目なのであるが、客観的に見ると延々と理想の男くじを引き続けているだけなのである。
◯なぜ、男を消費し続けてしまうのか
私の過去を振り返るに、アプリに無限の可能性があるからだと思われる。
東京在住だし、アプリを開けば星の数ほど男が居るのである。
その環境下において、1度きりの出会いが"可"や"良"くらいであれば"優"を目指して次の出会いを期待してしまう。それが人間の性なのかもしれない。
これが、ゲイ不毛地帯と呼ばれる地方都市や、アプリが発達していなかった時代であれば一期一会を大切にしていたのかもしれないが…。
今日はサイゼでワイン飲んで眠いのでここまで。
アプリでの出会いについてPart2
昨日は、自分がアプリを通してゲイと出会うまでを書いた。
今日は、会ったその後について振り返ってみたいと思う。
◯やっぱ合わないな~って言う人は一定数いる
やはり人間好き嫌いがあるもの。私は体感的に3割くらいの人物は気が合わなかった。
まぁ、人間100人いれば100通りの生き方があり合わない人がいるのは当たり前のことである。
記憶の底から掘り返してみたら思いの外楽しかったので数例紹介したい。
・立川のマイハウスで酒飲み始めたら私に向かってジジイ!!ジジイ!!と連呼しまくった大学生(なにがジジイだ!!お前と俺は5歳しか歳が離れてないぞ!!)
・散々話題を振っても話に乗ってくれず挙句の果てには楽しくないなら帰ってもいいんですよ?と言い出すやつ(私と居るのがよっぽど苦痛だったんだね…ごめんね…)
・写真は短髪で良い感じなのにいざ会ったら、もっさりした髪型な上に写真を撮った頃よりも大分お太りになられていたやつ(太ってることが悪いとは思わん!!たださすがに写真変えよう!な?)
読者の皆様も会ってきた数々の男を思い出してみよう!!懐かしさも加わり意外と楽しいぞ!!
◯良かった人も2回目会わないよね~
残り7割の素敵な殿方と立川のマイハウスで一夜を共にしたとしても、次が続かない。一緒にスプラトゥーンをやった彼も、一緒に剣道の試合をテレビで見た彼も、駅直結タワーマンションに住んでいた彼も別に悪くはなかったのに2回目会うことは無かった。
しかしなぜ私は、2回目に彼らと会わなかったのであろうか。思いつく限りの理由を挙げてみる。
・距離的に遠い
→遠くてもせいぜい1時間以内だし会えなくはないよな~。
・体の相性が悪い
→悪いどころか初回のエッチは気持ちも高揚していい感じなことがおおかったよな~
・見た目がタイプじゃなかった
→会う時点で見た目は選り好んでるしな~
なんだかどれも違う…。
そして私は一つの結論にたどり着いた…「会う理由がこれと言って無い」からではないかと。
確かに会ったその日は良かったのである。しかし、そこで恋心が芽生えたり余程趣味があって気が合うなど強く相手に惹かれるものがないと、2回目も会いたいとは思わないのである。故に当時の私は2回目も会う男が少なかったのではないかと思う。
眠いのできょうはここまで。
過去の出会いについて真剣に記憶を掘り返すと書きたいことが山ほど出てくるので当分はこのテーマが続くと思われる。お付き合いいただければ幸いでございまする。
アプリでの出会いについて
昨日に続きアプリでの出会いの話である。
昨日は、アプリで友達作りはできない!!と散々不満を書いた。
しかし、自分がアプリで恋人を探していた時期を思い出すと若かりしころ自分も同じ道を歩んでいたな~と思うのである。
そこで、当時恋人作りでアプリを躍起となってつかって居た頃の自分を振り返ってみたいと思う。
◯ハウリングしちゃう
やっぱり基本のハウリングである。
私は「ひま~」とか「〇〇なう」とか箸にも棒にもかからないメッセージをハウリングしていた。
要は自分からはがつがつ行きたくないけど声をかけてくれれば行きますよ~という意思表示である。実に優柔不断なオカマらしいハウリングである。
また、mrmrとハウリングしたとこもあるが、10歳くらい年上のオジサマから人気を集めて逆に萎えてしまったことがある。性欲が薄い人間はmrmrとハウリングしてはだめという教訓を得たことはいまっとなっては良き思い出である。
◯イイねはおくっちゃう
自分から主張したくない優柔不断系オカマの常套手段がイイねである。
イイねを送って反応があればラッキー!なければ次へという時期が私にもあった。
人間だれしもメッセージが無反応という自尊心を傷つけられる行為がいやであろう、私も多分に漏れずそのような感情からイイねという釣り針を垂らす釣り人になっていたのである。そして、逃した男はイケメンだったと嘆いていたのである。
◯メッセージのやり取りで飽きてくる
イイね!でメッセージが返ってきたらいよいよやり取り開始である。
「イイねありがとうございます!」
「こちらこそ~かっこいいですね!」
「どちらに住んでいるんですか?」
「立川です~そちらはどうですか?」
…う~んめんどくさい!!笑
アプリを始めたてならまだしも、ある程度使っているとこのやりとりがとてもめんどくさい!!よっぽど見た目がタイプとか気が合いそうとか繋ぎ止めるものがなければめんどくさいのである!!
◯家に来てもいいので立川に来ませんか?
これは私の常套文句であった。
受け取るがわからすれば「ヤれるチャンス」があるかもと思わせることで私と会う機運が高まるし、自分の移動の手間は省けるし一石二鳥の言葉であったと今振り返っても思うのである。
このセリフを使うことにより我がホームタウンである立川に来て居酒屋で酒を酌み交わし一夜を共にする…。これが私の定番の恋人作りの第一歩なのであった。
きりがいいのでとりあえずここまで。
Part3へ続く…。