とあるゲイの日常系ブログ

20代後半のゲイの自分が、感じたことを気ままに書き散らすブログです!!ブログを通じて友達を作れたらいいな~

アプリでの出会いについてPart2

昨日は、自分がアプリを通してゲイと出会うまでを書いた。

今日は、会ったその後について振り返ってみたいと思う。

 

◯やっぱ合わないな~って言う人は一定数いる

やはり人間好き嫌いがあるもの。私は体感的に3割くらいの人物は気が合わなかった。

まぁ、人間100人いれば100通りの生き方があり合わない人がいるのは当たり前のことである。

記憶の底から掘り返してみたら思いの外楽しかったので数例紹介したい。

・立川のマイハウスで酒飲み始めたら私に向かってジジイ!!ジジイ!!と連呼しまくった大学生(なにがジジイだ!!お前と俺は5歳しか歳が離れてないぞ!!)

・散々話題を振っても話に乗ってくれず挙句の果てには楽しくないなら帰ってもいいんですよ?と言い出すやつ(私と居るのがよっぽど苦痛だったんだね…ごめんね…)

・写真は短髪で良い感じなのにいざ会ったら、もっさりした髪型な上に写真を撮った頃よりも大分お太りになられていたやつ(太ってることが悪いとは思わん!!たださすがに写真変えよう!な?)

読者の皆様も会ってきた数々の男を思い出してみよう!!懐かしさも加わり意外と楽しいぞ!!

 

◯良かった人も2回目会わないよね~

残り7割の素敵な殿方と立川のマイハウスで一夜を共にしたとしても、次が続かない。一緒にスプラトゥーンをやった彼も、一緒に剣道の試合をテレビで見た彼も、駅直結タワーマンションに住んでいた彼も別に悪くはなかったのに2回目会うことは無かった。

 

しかしなぜ私は、2回目に彼らと会わなかったのであろうか。思いつく限りの理由を挙げてみる。

・距離的に遠い

→遠くてもせいぜい1時間以内だし会えなくはないよな~。

・体の相性が悪い

→悪いどころか初回のエッチは気持ちも高揚していい感じなことがおおかったよな~

・見た目がタイプじゃなかった

→会う時点で見た目は選り好んでるしな~

なんだかどれも違う…。

 

そして私は一つの結論にたどり着いた…「会う理由がこれと言って無い」からではないかと。

確かに会ったその日は良かったのである。しかし、そこで恋心が芽生えたり余程趣味があって気が合うなど強く相手に惹かれるものがないと、2回目も会いたいとは思わないのである。故に当時の私は2回目も会う男が少なかったのではないかと思う。

 

眠いのできょうはここまで。

 

過去の出会いについて真剣に記憶を掘り返すと書きたいことが山ほど出てくるので当分はこのテーマが続くと思われる。お付き合いいただければ幸いでございまする。