ゲイが、大半のノンケってゲイのことこういう風に考えてるんじゃね?っていう希望的観測を考えた話し。
職場で模様替えがあった。
隣に座る同僚の机の上に不自然な仕切りが。
聞いてみると、斜め向かいに座る同僚と目線が合いがちになったので仕切りを立てたんだとか。
そんな話をしていたら上司が
「お互い意識しちゃってるんじゃないの(笑)」
と会話に混ざってくるではないか。
同僚が
「そんなことないですよ!」
と返した後に妙な間が生まれたので、これはブログのネタにするチャンス!と思った自分は
「まぁ、いまのご時世そういうのも自由ですからね~」
と言ってみたのである。
すると
「えー同僚くんそうなの~きもちわるいな~」
「いやいや!男には興味ないんで!!!」
と典型的なやりとりが交わされるではないか。
こんな誰でも予想できる会話じゃネタにならねぇんだよなー。と思っていると上司が
「いや、全然認めるけどね。でもやっぱきもちわるいな。」
「こういうこと言っちゃったらダメなのかな?どうなんだろうな?」
と疑問を投げ掛けてきたところで、同僚に電話がかかってきたため会話はそこで終わってしまった。
ということで、上司の最後の発言から無理矢理ノンケの気持ちを汲んで、ノンケとゲイのつきあい方について考えてみようと思う。
(ブログのネタを供給してくれてありがとう!上司!)
その1:ゲイを理解してくれていても、やっぱり本能的には気持ち悪いと思っている(人の方が多いんじゃないかな。)
自分はカミングアウトして受け入れられている経験が何度かあるので、以外とゲイって言っても平気なもんだなと感じていた。しかし、実際には理解はできないが生き方自体は容認するスタンスの人が大半なのではなかろうか。
カミングアウトしているノンケの友達には、理解してくれたことが嬉しくてついゲイの恋愛事情をいろいろ話したくなってしまうが、それはノンケに不快な思いをさせている可能があるのであえる。ノンケとの距離感だいじ。(もちろん、向こうから興味をもって聞かれたことはじゃんじゃん答えていいと思います!)
その2:ゲイということを理解してくれてるからこそ距離感で悩んでくれる。
見出しそのまま!否定したいわけではないから、悩んでくれるのだと思います。
その心意気はホント称賛せざるを得ません!そう思ってくれている人が多くなってきたからこそ我々ゲイはこの社会を生きていけるのです。たぶん。
もちろん上司のような考えの人が全員だとは思いませんがゲイ性善説(!?)の立場で考えると、きっと容認派のノンケのみなさんは以上のような考えを持ってくれているはず。
それっぽいこと言って並べてみましたが、
他人の気持ちなんてわかんねぇよ!!
ただの、こうあってほしいという自分の妄想だよ!!なんか文句あるか???アァン???
認めてくれる人もいれば、そうじゃない人もいる!真剣に考えれば考えるほどそういう曖昧な答えにたどり着きませんか???
なんなら、深く考えず脊髄反射でゲイって生き方もOK!!とかゲイは嫌だ!!とか言ってるノンケの方が多いって自分は思いますもんね!???
という訳で今回の結論です
ノンケがゲイのことをどう思っているかなんてわかりません!
誰か、自分にノンケの気持ちを教えてください😭😭😭
以上!