アプリでの出会いについてPart3
昨日は池袋で行われた沖縄めんそーれフェスタに行ってきました!!
ラジオの公開収録がメインだったのですが、沖縄の定番料理・珍味・お酒を堪能して
とても楽しかったなぁ~。
家に帰ってからも、泡盛のんで楽しくなってたのでブログはかけませんでした笑
一昨日は2回目出会う人は少ないよね~という話で終わったので、今日はその続きを書こうと思う。
◯結局新しい出会いを求めてアプリを起動しちゃう
1度あった人と会う理由がこれと言って無いと分かると、新たな出会いを求めて再びアプリを起動するのである。今を振り返れば袖振り合うも多生の縁だし1度きりの出会いを大切にしておけば良いものを…。とも思うが、1度連絡を取らないと再度連絡を取るのはとても気まずいという考えも働き新たな出会いを求めていたのだと思う。
◯そして男を消費するように…。
しかし、幾度と男と会おうどもなかなか繋ぎ止める何かを持つ男は現れないのである!!その結果、アプリで探す→会う→なんか違うな…→アプリで探すという不毛なサイクルを延々と探し続けることになるのである。
探している本人は至って真面目なのであるが、客観的に見ると延々と理想の男くじを引き続けているだけなのである。
◯なぜ、男を消費し続けてしまうのか
私の過去を振り返るに、アプリに無限の可能性があるからだと思われる。
東京在住だし、アプリを開けば星の数ほど男が居るのである。
その環境下において、1度きりの出会いが"可"や"良"くらいであれば"優"を目指して次の出会いを期待してしまう。それが人間の性なのかもしれない。
これが、ゲイ不毛地帯と呼ばれる地方都市や、アプリが発達していなかった時代であれば一期一会を大切にしていたのかもしれないが…。
今日はサイゼでワイン飲んで眠いのでここまで。