アプリの出会いについてPart4
勝間和代さんがカミングアウトしたらしいが、今日も私はアプリの出会いについて自身の経験を振り返りたいと思う。
日は男を消費し続けるところまで書いた。今日はその消費の行き着く先を書いていく。
◯憤り・怒り
アプリでの出会いがうまくいかないとイライラしていたのを思い出す。
私は、やり取りをした当日に会うなり、約束を取り付けるなりを基本のスタンスとしていた。そのため、やり取りの途中で相手から返事がなくなると、悔しさと怒りが混じった感情が現れ相手のことを小1時間心の中で呪っていた。
◯誰彼構わず会おうとする
消費のサイクルに乗ってしまった結果、会う男のハードルを下げていたように思う。
とにかく会うことが目標でありその後の人間関係の構築がとても疎かになっていたと振り返ってみて思う。
その結果、約束当日になってタイプじゃないから会うのやーめたみたいなこともあった。向こう側には人間が居るのにねぇ。当時はそんなこと考えもしなかったなぁ。
◯男に会う機械と化す
以上のことをまとめると、自分がこうなりたいとか人と会ってなにかしたいという能動的な感情が削ぎ落とされ出会いというルーチンをこなすロボットになっていたのかなと思う。
人と会うという命題に対して、機械的に任務をこなしていく。
だから、ハウリングして足跡ついた人にメッセージを送れば意外と会ってくれるとか、
自分でハウリングするよりもハウリングしてる人に連絡取ったほう手っ取り早いとか人と会うノウハウは今でも記憶に残っている。
逆に会った人の顔や名前はさっぱり覚えていない。会った時はそれなりに楽しかったんだろうけど。笑
きょうは疲れたのでここまで。
明日はだけどアプリでの出会いを続けているといつかいいことがあるんだよってことを書こうと思う。