アプリでの出会いについて
昨日に続きアプリでの出会いの話である。
昨日は、アプリで友達作りはできない!!と散々不満を書いた。
しかし、自分がアプリで恋人を探していた時期を思い出すと若かりしころ自分も同じ道を歩んでいたな~と思うのである。
そこで、当時恋人作りでアプリを躍起となってつかって居た頃の自分を振り返ってみたいと思う。
◯ハウリングしちゃう
やっぱり基本のハウリングである。
私は「ひま~」とか「〇〇なう」とか箸にも棒にもかからないメッセージをハウリングしていた。
要は自分からはがつがつ行きたくないけど声をかけてくれれば行きますよ~という意思表示である。実に優柔不断なオカマらしいハウリングである。
また、mrmrとハウリングしたとこもあるが、10歳くらい年上のオジサマから人気を集めて逆に萎えてしまったことがある。性欲が薄い人間はmrmrとハウリングしてはだめという教訓を得たことはいまっとなっては良き思い出である。
◯イイねはおくっちゃう
自分から主張したくない優柔不断系オカマの常套手段がイイねである。
イイねを送って反応があればラッキー!なければ次へという時期が私にもあった。
人間だれしもメッセージが無反応という自尊心を傷つけられる行為がいやであろう、私も多分に漏れずそのような感情からイイねという釣り針を垂らす釣り人になっていたのである。そして、逃した男はイケメンだったと嘆いていたのである。
◯メッセージのやり取りで飽きてくる
イイね!でメッセージが返ってきたらいよいよやり取り開始である。
「イイねありがとうございます!」
「こちらこそ~かっこいいですね!」
「どちらに住んでいるんですか?」
「立川です~そちらはどうですか?」
…う~んめんどくさい!!笑
アプリを始めたてならまだしも、ある程度使っているとこのやりとりがとてもめんどくさい!!よっぽど見た目がタイプとか気が合いそうとか繋ぎ止めるものがなければめんどくさいのである!!
◯家に来てもいいので立川に来ませんか?
これは私の常套文句であった。
受け取るがわからすれば「ヤれるチャンス」があるかもと思わせることで私と会う機運が高まるし、自分の移動の手間は省けるし一石二鳥の言葉であったと今振り返っても思うのである。
このセリフを使うことにより我がホームタウンである立川に来て居酒屋で酒を酌み交わし一夜を共にする…。これが私の定番の恋人作りの第一歩なのであった。
きりがいいのでとりあえずここまで。
Part3へ続く…。